ブンデス優勝を目指すシーズンがスタート!レバークーゼン2018-2019シーズン8月〜10月

4年目のシーズンは、ついにブンデスリーガの優勝を目指して戦っていきます。

フロントも正式に目標をリーグ優勝として資金も増やしてくれましたので、もうやるしかないでしょう。

それでは、リーグ開幕から3ヶ月間の結果を振り返っていきます。

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2018年8月 王者バイエルンに勝利して最高のスタート

  • 4-0 ○マインツ
  • 2-0 ○バイエルン

開幕戦でマインツ相手に大勝した後、2戦目でいきなりバイエルンと対戦することになりました。

結果は2-0で完封勝利!優勝に向けて幸先の良いスタートを切ることができました。

2018年9月 ブンデスリーガは無敗をキープ

  • 3-1 ○ハンブルガーSV
  • 2-1 ○フランクフルト
  • 0-0 △ASモナコ(チャンピオンズリーグ)
  • 2-1 ○シャルケ
  • 1-1 △ヴォルフスブルク
  • 1-1 △ブレーメン

バイエルン戦の勢いそのままに連勝を続けていましたが、CLでモナコ相手に引き分け。その後もいくつか勝てる試合を引き分けとしてしまいました。

まだリーグは無敗をキープしていますが、勝てる試合を逃すと後々効いてきますので、調子の良い時こそ勝ち切るようにしたいですね。

新加入した選手の中では、LBとしてプレーしているブリントが活躍してくれています。サイドバック、アンカーの選手が起点となって良い攻撃の形が作れているので、これはキープしていきたいです。

2018年10月 2連敗を喫するもカップ戦でドルトムントに勝利

  • 2-2 △アンデルレヒト(チャンピオンズリーグ)
  • 3-0 ○RBライプツィヒ
  • 0-1 ●ホッフェンハイム
  • 0-1 ●インテル(チャンピオンズリーグ)
  • 2-1 ○アウクスブルク
  • 2-1 ○ドルトムント(DFBポカール)

CLのグループリーグやポカールの予選が始まって、忙しい月になりました。

CLは3試合を経過した時点で2分1敗と苦戦しています。やはり選手起用がネックになっていて、週末のリーグ戦で疲労した選手をどこまでプレーさせるかが、ポイントです。

1週間程度の怪我をする選手もちらほらと出てきましたので、調子やスタミナを考慮しながら上手く回していきたいと思います。

インテル戦の流れでリーグも初の敗戦を喫してしまいましたが、ポカールの2回線ではドルトムント相手に勝利することができました。いきなりこの組み合わせ!?と驚きましたが、次に駒を進めることができて良かったです。

10月時点のリーグ順位

ブンデスリーガ2018年10時点の順位表
ブンデスリーガは10試合を終えた時点で、首位に立っています。今シーズンはバイエルンが調子を落としているたみたいですね。

実は夏の移籍市場でバイエルンから選手を引き抜こうと思ったのですが、狙っていた主力選手数名がちょうど引退する年で獲得できないということがありました。

ネイマールやアザールなどの大型補強もしたようですが、ベテランと新戦力とでチームが上手く稼働していないのかもしれません。

これは願ってもないチャンスですので、引き続き前半戦で勝ち点を伸ばしておきたいと思います。

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