ウイイレ2017の体験版をプレーしてFIFA17と比較してみた

ウイイレ2017の体験版
毎年この時期になると最新版のウイイレとFIFAが発売になります。

この2つのライバル関係も長く続いていますが、それぞれにファンがいておもしろいですね。

今回はウイイレ2017の体験版もプレーしてみたので、それについて書いていきたいと思います。

今年はFIFA17の話題が色々と先行していますが、ウイイレもどう仕上がっているか楽しみです。

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ウイイレ2017の体験版をプレーする

ウイイレ2017もPS Store上で体験版が公開されています。

早速ダウンロードしてプレーしてみました。
(FIFA17もそうですが、最近の体験版は容量が大きい!3GB以上とかが当たり前ですから、ダウンロードはそれなりに時間が掛かります。)

普段は基本的にFIFAをプレーしているのですが、操作方法はほとんど変わらないので、どちらもいけますね。

ゲームのパッケージにもなっているバルセロナを使ってアトレティコと対戦。

スアレスのハットトリックで3-0の快勝でした。

こんなところがFIFA17と違う

それでは、ウイイレ2017の体験版をプレーして感じた点をまとめてみます。

  • 立体的なグラフィックは顕在
  • スタジアムの演出が豪華
  • ゲームスピードが速い
  • プレー感覚は特に変化無し
  • 日本語に特化したインターフェイス

グラフィックに関してはさすがウイイレといった具合で、立体的に仕上がっています。ここはFIFAとの大きな違いですね。

最近はFIFAも綺麗になってきましたが、ウイイレの方が立体感がある気がします。

プレーの感覚は、良くも悪くも前作から変わっていないですね。

相変わらずゲームテンポの速さは顕在ですが、ドリブルが滑るような感じは相変わらずでFIFAに比べると少しやりにくい気がします。

今回FIFA17が大分ゲームのテンポを上げてきた感じがするので、個人的にはこの辺り感覚の違いでFIFAへの移行を渋っていたユーザーが結構移ってしまう気がしています。

ウイイレとしては過去作からの長いファンもいるので、この辺りを変更するリスクもあるとは思うのですが、、悩ましいところですね。

逆に昔からのウイイレが好きな人は安心してプレーできると思います。

ウイイレ2017はこんな人にオススメ

ウイイレ2017のカンプノウ
最後に、自分が調べた情報も含めてウイイレ2017のおすすめポイントをまとめてみます。

日本代表をとにかく使いたい

何と言っても日本代表が使える。これはFIFAには無いウイイレのストロングポイントです。

今年はロシアW杯の最終予選も始まりましたので、日本代表をゲームで使いたいという人も多いと思います。

サムライブルーのユニフォームを使いたい人は今年もウイイレですね。

バルセロナとドルトムントが好き

FIFAに比べて実在するチーム名や実名の選手が圧倒的に少ないウイイレですが、日本人のファンが多いバルセロナとドルトムントについてはチームと契約をしているため、全て実名で使うことができます。

そしてバルセロナのホームスタジアムのカンプノウについては、ウイイレ2017の独占契約!FIFAには出てこないそうです。

日本語に特化したサッカーゲームがしたい

ウイイレ2017の分かりやすいインターフェイス
そして、やはり日本語でシンプルにサッカーゲームがしたいという人にはウイイレが向いています。

FIFAは海外のゲーム会社が開発したものを日本語化しているため、どうしても日本語の表現や画面のレイアウトなどが不自然な箇所があります。

とにかく分かりやすいゲームがしたいという人はウイイレですね。

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