選手キャリアモードのレンタル先で孤軍奮闘中!フォワードとしてゴールを取るために心掛けていること

FIFA16の選手キャリアモード1年目の続きです。

冬の移籍市場で、デンマーク・スーペルリーガのAalborg BKというチームに移籍し、今のところ、フォワードとして9割以上の試合に先発出場しています。

シーズンも終盤に差し掛かりましたので、チームの状況や個人の成績などについて振り返ってみます。

スポンサーリンク

思った以上にボールが集まらない

移籍する前は、デンマークのリーグの中でも上位のチームを選んだため、ゴールのチャンスがたくさんあると考えていました。

ところが、いざレンタル先で試合に出場してみると、中々最前線までボールが集まりません。

チームのフォーメーションは4-4-2で、自分がプレーする選手は2トップの一角を担っているのですが、バイタルエリアより前でもらえるパスはほとんどありません。

ロングボールでカウンターを狙うという展開も少なく、中盤から後ろで攻められる時間帯が多かったです。

チャンスを増やすために心掛けていること

現状のゴール前でボールが集まらない状況を踏まえて、何とかチャンスを作るために心掛けていることを書いていきます。

攻撃の組み立てから参加する

前線で待ち続けていても、チャンスをあまり得られないため、必然的に後ろまで下がってボールを受けにいきます。

この動画は少しカウンター気味ですが、中盤の低い位置から味方と連動して細かいパスでゴールしたプレーです。

選手キャリアモードでは、ショートパスのボタンで味方の選手にパスを要求することができますので、途中からは攻撃が組み立てられるようにスペースを見つけてボールを受けながら、味方とパスをつないでいく動きを意識していました。

時にはシュートでなくアシストを選ぶこともある

実際のポジションは、STではなく、CAM(トップ下)になっていたと思います。

ゴール前まで何とかボールを運ぶことができれば、ドリブルを仕掛けたり、ワンツーを狙ってみたりして、ゴールを狙っていくことができました。

但し、自分で攻撃を組み立てていることから、シュートよりもアシストを狙った方が良いと思うシーンも出てきます。本当は貪欲にゴールを追いかけるストライカーを目指したいのですが、今のところ3ゴール3アシストという結果になっています。

フル出場よりも短時間で結果を重視する

低い位置から組み立てに参加することで、体力が削られますので、ほとんどの試合で75分過ぎ辺りで交代させられます。

最後までプレーできることがベストですが、今はチームの結果よりも個人の能力を上げる方が優先度が高いため、短い時間でも結果につながるプレーを心掛けています。

トレーニングは欠かさず行う

先発で試合に出ていると、どうしても毎週トレーニングをするのが億劫になります。実際に何回かトレーニングをシミューレートで済ませて、どんどん試合を進めた時期がありました。

しかし、やはりトーレニングはシミューレートするよりも、ある程度自分でプレーして良い結果を残した方が、能力を上げるためには有効です。

特に1年目で選手の能力値が低い今は、簡単なトーレニングでも能力がぐっと上がる時期です。試合で結果が出ずに焦ってしまって、トレーニングが疎かにならないように気を付けたいと思います。

今のところフリーキックは蹴らせてもらえませんが、早くフリーキック関連の能力値を上げて、キッカーを任せてもらえるようにしたいです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加