YoutubeでFIFA16関連の動画を見ていたら、ヨーロッパで活躍している選手達が実際にFIFA16をプレーしている動画を発見しました。1対1の対決もあれば、同じチーム内でマルチプレーをしているものもあります。
チームや選手の様子が垣間見れておもしろいので、ぜひ見てみてください。言葉が分からなくても、FIFAをプレーしている人であれば、その雰囲気が伝わると思います。
ドルトムント Ultimate Team Player Tournament
ロイス、ギュンドアン、シャヒン、ラモスの４人でUTのトーナメントをやっています。それぞれ好みのプレーヤーを集めて、チームを作ったみたいです。
ドルトムントは同年代の選手が多く、みんな仲が良さそうです。ロイスの盛り上がり方が、若いお兄ちゃんという感じで好感が持てます。
4人の会話を聞いていると、ドイツ語と英語が入り混じっています。香川選手もユナイテッドから戻ってからは英語で話しているとニュースに出ていましたし、こういった動画からもチームの言語事情が見えてきますね。
マタvsスペンサー
マンチェスター・ユナイテッドに所属するマタが、Youtuber？ゲーマー？のスペンサーと対決しています。
２人とも、マタが下部組織に所属していたリーガ２部のレアル・オビエドというチームでプレーしているようですね。
この動画だけFIFA公式の番組ではないため、あまり映像に演出が無く、マタが素でプレーしている様子が伺えます。
それにしてもマタは英語が堪能ですね。イギリス人のネイティブみたいです。
マンチェスター・シティ 2対2のシティ対決
スターリング、デ・ブルイネvsマンガラ、サニャの2対2でどちらもマンチェスター・シティを使って対決しています。
デ・ブルイがすごく喋るのに対して、マンガラ、サニャは落ち着いてプレーしています。
バルセロナ 3対3のバルサ対決
最後は、バルセロナの3対3の対決です。ネイマール、ジョルジ・アルバ、テア・シュテーゲンの若手チームに対するのは、ダニエル・アウベス、アルダ・テュラン、ブラーボの兄貴チーム。
ラテン系の選手達は、やっぱり陽気ですね。１点取っただけでも、すごく盛り上がっています。
ハンデでコントローラーを置いてしまうシーンは、笑えます。
まとめ
それぞれの動画で試合の様子が全て見れるわけではありませんが、とにかくみんなFIFAが上手いです。今日、明日で始めましたというレベルではありません。
ネイマールのようなスター選手達もFIFAで遊んでいると思うと、急に親近感が湧いてきますね。ゲーム中は素の様子が出ていて面白いです。
こういった企画はおもしろいので、今後もどんどんやってほしいと思います。
