早いものでFIFA17レスターのキャリアモードも3シーズン目が終了しました。
ここまで何度かクビになりかけましたが、ギリギリのところで結果を残して監督の職を続けられています(笑)
今回は3年目のシーズンをダイジェストでまとめていきます。
前回の記事はこちらから読めます。
最後に優勝カップを掲げることができたのか?レスターのキャリアモードまとめ2019年4月〜5月
目次
プレミアリーグ
今シーズンは連覇という目標を立てたにもかかわらず、3位という悔しい結果に終わってしまいました。
後半はCLも勝ち進んでいたため、選手の起用が上手くいかず勝ちきれない展開が続きました。
首位のリバプールや2位のユナイテッドに比べて明らかに引き分けの数が多く、ここを勝って3ポイントを取れるようにしなければ優勝は難しいでしょう。
来シーズンは選手の補強に加えて、今一度フォーメーションや戦術について検討したいと思います。
ゴールランキング
選手のゴール数を見ていきます。
今シーズンもエースのバーディが最も得点を決めてくれました。
後半2ヶ月を怪我で離脱してしまったのが本当に痛かったです。バーディがいてくれたら、優勝の可能性もあったかもしれません。
次点は昨シーズン同様にゴレツカ、そして若手のカプストゥカです。
カプストゥカは1年目から育ててきて、今シーズンついに花開いた選手です。
年齢的にもまだまだ能力が向上しそうですので、いずれチームの主軸選手になるはずです。
バーディはリーグ全体でも1位で得点王を獲得しました。
年齢が32になって少し能力が落ちてきましたが、来シーズンもエースとして期待したいと思います。
アシストランキング
続いて、アシストランキングもトップはバーディです。
なんとリーグ全体でも1位でした。
もう流石としか言いようがありません。ゴール前で決定的な仕事をしいることが数字として表れています。
次点はクラーセンと今シーズンから加入したオリベル・トーレスでした。
どちらもインサイドハーフとして起用していて、バーディに良いパスを供給してくれました。
昨シーズンはサイドから崩していく展開が多かったですが、今シーズンはセントラルの選手が縦に速くボールを運べていたのでその辺りも見て取れますね。
レーティング
ゴールもアシストもリーグ1位とくれば、レーティングももちろん1位はバーディでした。
AVG80は我ながら凄い数字だと思います。
これだけ活躍しているのがチーム一の年長者というのが、なんとも悩ましいところではありますが。。
次点はCMのオリベル・トーレス。加入1年目からすばらしい活躍を見せてくれました。
カップ戦
カップ戦の成績も各大会ごとに見ていきましょう。
EFLカップ
EFLカップは昨シーズンに続いて優勝することができました。
あまり重要視していない大会とはいえ、カップ戦中心のメンバーで最後まで戦い抜くことができました。
他の強豪チームが手を抜いているのか分かりませんが、本当にこの大会は最後まで組み合わせに恵まれていました。
FAカップ
FAカップは準々決勝で敗退という結果に終わりました。
リーグとCLでスケジュールが詰まってくる中で、勝てる試合を取りこぼしてしまいました。
この大会はまたカップ奪還に向けてリベンジしたいですね。
チャンピオンズリーグ
そして、今シーズンは何と言ってもチャンピオンズリーグです。(FIFA内での正式名称はチャンピオンズカップ)
シーズン3年目にしてタイトルを獲得することができました。
選手層と自分の実力を考慮した場合、ベスト4あたりが限界かと思っていたのですが、組み合わせと相手のミスに助けられました。
特に決勝のバイエルン戦はオウンゴールで同点に追いついてからのPK戦でしたから、本当にギリギリです。
ワールドクラスのチームと比較するとやはり選手層はレベル一つ落ちますので、来シーズンもタイトル獲得を目指すのであれば選手の補強か自分のテクニックを磨くことは必須でしょう。
何はともあれ、今シーズンは優勝できてよかったです。
STのムサはCLで10ゴールの大活躍!3シーズン続けてバーディの控えという扱いでしたが、3年目にしてついに結果を残してくれました。
次点はRWの本田。今シーズンで引退してしまうのは残念です。
本田が33歳になるシーズンで引退してしまう。。それは早すぎるって。 #fifa17 #キャリアモード pic.twitter.com/dVtcaLU5i0
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2016年12月29日
来シーズンの目標と補強の方向性
冬の移籍市場で資金を突っ込みすぎて成績が悪ければクビの可能性もありましたが、CL優勝で続投が決定しました。
来シーズンはとにかくプレミアリーグのタイトル奪還を目指します。
ここまで4位、1位、3位と上位で安定はしていますが、何よりカップを獲得することがチームにとって最重要課題です。
また、引き分けが多い状況を踏まえて、フォーメーションも変更する予定です。
これまで中盤をフラットにした4-3-3を基本としていましたが、もっと得点機会を増やすためにも最終ラインを上げて3バックを採用してみます。
サイドを出来る選手が多いので、2シーズン目に上手くはまったサイドからの仕掛けをもう一度意識していきます。
最後に、少し更新ペースが落ちてきましたので来シーズンからはシーズン前半、後半ぐらいに分けて簡単に書いていくかもしれません。
その分Twitterでのつぶやきを増やしていければと思っています。今後ともよろしくお願いします。