2年ぶりの王者奪還を目指して レスターのキャリアモード2019-2020前半戦まとめ

4年目は主力選手の離脱はあったものの、良い形で補強を終えて今までで最強の布陣で戦うことができそうです。

10日間ほど掛けてシーズンの前半戦を終了しましたので、その結果をまとめて振り返っていきましょう。

※今シーズンからはツイッターの更新頻度を上げて、それをブログでまとめていく予定です。

夏の移籍市場の結果
主力を放出するも攻めの補強でチームを改革 レスターのキャリアモード2019-2020夏の移籍市場

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リーグ・カップ戦の結果

それでは、早速大会ごとに結果を見ていきます。

プレミアリーグ

まずは今シーズン優勝を目標に掲げているプレミアリーグですが、前半戦を終えた段階で首位をキープしています。

3バックを採用してラインを高めることで、ゴールに迫るチャンスが多くなり、勝てる試合が多くなっていると感じます。

たまにカウンター一発でやられてしまうシーンがありますが、これをどう防ぐかが後半戦の鍵になりそうです。

チャンピオンズリーグ

CLはグループリーグが始まった当初、ヴォルフスブルクとレンジャーズに連敗してしまい突破に暗雲が立ち込めました。

しかし、その後プレミアリーグと上手に選手をターンオーバーすることで、破竹の勢いで4連勝!決勝トーナメントへ進出を決定しました。

昨シーズンの王者ですから、グループリーグで負けるわけにはいきません。

EFLカップ

EFLカップは残念ながら初戦でエバートンに敗れて終了してしまいました。

CLで連敗した悪い流れを引きずってしまいましたね。

エバートンのクレバリーが良いプレーをしていました。

チームの状況

今シーズンから3バックを採用していますが、これが予想以上にチームにはまっています。

相手をペナルティエリア深くまで追い詰めてそこからコンビネーションで崩すという展開が多いため、前線の3人がゴールに直結するプレーができるかが鍵となります。

プレミアリーグのゴール数、アシスト数を見てみると先発のミリク、クラーセン、イスコが上手く機能しているのが分かりますね。

昨シーズン得点王のバーディも途中出場が多くなりましたが、その中で結果を出しているので、チーム全体として良いパフォーマンスが出せています。

後半戦もよりこの戦術の精度を上げて、結果を残せるように進めていきたいと思います。

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