FIFA16のキャリアモードでリベンジ!ドルトムント1年目の途中経過

ドルトムントで始めた2回目のキャリアモードですが、勢いで半年ほどプレーしてみました。ちょうどリーグ戦が半分終わって、冬の移籍期間が始まる前までです。

キャリアモードは、ゆっくり遊ぼうと思っていても、ついつい熱くなって長時間やってしまうのが難点ですね。平日にあまりプレーできない分、週末に集中して何時間もやってしまい、家族の視線が痛いです。

それでは、半年間の成績について振り返ってまとめてみます。

スポンサーリンク

初めてのブンデスリーガ挑戦の結果

リーグ戦を半分終えたところの戦績は、4勝4分4敗で14位です。完全に負け越しています。

試合の感触としては、アーセナルで1年プレーした時と比べて悪くないです。無得点で終わる試合は、3試合ほどだったと思います。

前線のオーバメヤン、ロイス、ムヒタリアン、香川のスピードやアジリティは、やはり攻撃において大きな武器になります。サイドから切り崩してゴールを狙うパターンがいくつか出来てきたため、これは後半戦も続けていきたいです。

反対に守備が総じてひどい状況です。プレーに落ち着きが無いというか、自分自身がまだFIFA16に慣れていないせいだと思うのですが、下位チームにもカウンター一発でやられてしまうことが多いです。

引き分け4回は、いずれも1-0で勝っている状態から試合終了間際に同点にされてしまいました。FIFAのお約束として、相手が試合終了間際に少し覚醒する感じがあるのですが、分かっていてもやられてしまいます。

まるで、2014-2015シーズンのドルトムントをそのまま再現してしまっているような状況です。

カップ戦の結果

リーグとは反対に、カップ戦は今のところ順調に勝ち進んでいます。

ヨーロッパリーグはアヤックスと同組で争った結果、グループリーグ2位でしたが、決勝トーナメントに駒を進めています。

DFBポカールは組み合わせが悪く、ハンブルーガーSV、ヴォルフスブルクと早々に当たってしまいましたが、順調に勝利してベスト8まで来ています。

シーズン前の目標として、カップ戦はいずれも優勝を掲げていますので、引き続き気を引き締めて臨みたいと思います。

後半戦の課題

後半戦の課題は、何と言っても守備の完成度を上げることです。

選手はフンメルスを筆頭にパパソスタフーロス、スボティッチ、ギンターとトップクラスのセンタバックが揃っていますので、問題は戦術と操作方法だと思います。

戦術に関しては、未だにオフェンシブ、ディフェンシブの調整をした時の全体への影響が掴みきれていないので、この辺りをもっと上手く使えるようにしていきたいです。

あとは、とにかくペナルティエリア内で落ち着いて対応することです。特に後半80分以降に攻め込まれた時に守りきらなければなりません。引き分けを減らして、勝点3を確実に取りにいきたいと思います。

後半戦と同時に移籍市場も始まります。ドルトムントは若手主体のチームですので、あまり選手を入れ替えることはせず、今の選手を育てていくつもりですが、勝率が悪いので選手のレベルは少し底上げしたいと考えています。

補強はサイドハーフ、サイドバックあたりでしょうか。中盤の選手が少し過剰気味ですので、レンタルへ出すなどしてバランスを整えたいと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加