選手のキャリアモードを始めて最初の半年間は、まさかのレンタルオファー無しで、所属チームのアヤックスでプレーすることになりました。
3試合に1回ぐらいのペースで先発させてはもらえるものの、もっと出場機会を増やして能力を上げたいと思っていたところ、冬の移籍期間に入ると早速レンタルのオファーが届きました。
オファーの内容とレンタル移籍することになったチームについて、まとめて書いていきます。
エールディビジの下位チームかデンマークの上位チームか
ほぼ同じタイミングでレンタルのオファーが2つ届きました。1つはエールディビジの下位チームであるSCヘーレンフェーン、もう1つはデンマークのAalborg BKというチームです。
希望はイングランドのチャンピオンシップだったのですが、オファーを保留にして最終的に移籍先が見つからなくなるもつらいので、今回はこのどちらかのチームから選ぶことにしました。
ポジションがフォワードであることを考えると、試合中に能力値を上げるためには、ゴールやドリブルを成功させることが重要であるため、勝てるチームの方が望ましいです。
そう考えると、同じリーグ内の下位チームに移籍するのは、あまり有効ではなさそうです。
デンマークのAalborg BKに移籍することにしました
検討した結果、今回はデンマークのチームに移籍することにしました。
リーグが半年経過した状況で、順位が4位ということもあり、フォワードとして成長するためには良い環境だと思ったからです。
デンマークのチームはコペンハーゲンぐらいしか知りませんでしたが、半年間修行するつもりで行ってきます。
移籍直後からチームの主力選手で出られた
あわよくばタイトルを取る!ぐらいのつもりで移籍を承認したのですが、移籍して予想外だったのは、順位が4位というのは4/12だったということです。
つまり、リーグの規模が小さく、全部で12チームしかありませんでした。上位の3チームとは少し開きがあり、優勝は難しいかもしれません。
しかし、1シーズンが11試合x3の全33試合行われることから、出場機会を増やすためには良いリーグだと思います。チームメイトのOVRは60台の選手が多く、移籍直後からエースとして先発することができました。
エールディビジに比べると、相手ディフェンダーの動きが遅いため、積極的な仕掛けでゴールも狙っていけそうです。
上位のチームとはいえ、あまり味方から決定的なパスは受けられなかったため、上背が無い分少し下がってボールを受けたりする工夫は必要かもしれません。
ファーストゴールは優勝候補のコペンハーゲン相手に、ゴール前でコネてコネて決めました(笑)
半年間は試合とトレーニングで能力を上げて、アヤックスに戻った時はレギュラーの座を掴めるようにしたいです。