アヤックスに戻ってきて、選手として順調な2年目を送っています。
試合におけるチームのポゼッションはそれほど高くないものの、ゴール前でのチャンスの回数は増えているため、ストライカーとしては良い環境です。
それでは、2年目の前半戦についてまとめて書いていきます。
フィニッシャーとしての仕事ができている
前線で立っていてもあまりボールが回ってくることがないため、ポジションを変えながら味方に積極的にボールを要求するようにしています。
センターライン付近までポジションを下げることが多いですが、ゴール前まで持ち込めば決定的なパスを受けられる環境が作れています。
ここまでリーグ戦で5ゴールしており、ストライカーとしてはまずまずといった成績です。得点王を狙うためには20ゴールは視野に入れなければならないため、もっと貪欲にゴールを狙っていきたいところです。
リーグ戦が半分経過した時点での順位は4位と、アヤックスとしては不本意な結果となっています。
リーグ戦がメインで起用だったため、チャンピオンズリーグの試合はほとんど出場していなかったのですが、ユベントスやマンチェスター・シティなどと同じグループに入ってしまい、あっけなく敗退してしまいました。
後半戦は、リーグ戦の巻き返しとカップ戦に集中したいと思います。
オランダ代表に定着してきた
オランダ代表には、コンスタントに呼ばれるようになってきました。
能力値は他の代表選手と比べても引けを取らないため、よほど悪いレーティングでなければ今後も代表選手として定着することでしょう。
試合には出られていますが、ストライカーのファーストチョイスは、フンテラールのようですので、いずれその座を勝ち取らなければなりません。
ワールドカップ予選はグループリーグで首位を独走しているため、このままいけばワールドカップの出場権は得られそうです。
代表で2ゴール目もあげることができました。
冬の移籍市場で他国のリーグからオファーが来た
冬の移籍市場に入ると、2チームから移籍のオファーが届きました。一つはセリエAのナポリ、もう一つはプレミアリーグのサンダーランドです。
二年目の冬にナポリからオファーが来た。今回は残念ながらお断りということで。 #PS4share #fifa16 pic.twitter.com/pYdryoNJM7
— フットボールカルチャー24 (@Josh_FCC24) 2015, 11月 20
どちらも魅力的なリーグですが、もう少しアヤックスで活躍してから海外リーグに移籍するつもりです。今回は両チームともすぐにお断りしておきました。
できれば、オランダでリーグ優勝は経験してから移籍したいですね。それでは、後半戦も張り切っていきたいと思います。