マンチェスター・ユナイテッド2017-2018シーズン 4月の結果

2017-2018シーズンのキャリアモードも、残すところ2ヶ月となりました。

リーグは首位、他のカップ戦も全て勝ち残っていて、目標の三冠達成まであと一歩です。

しかし、リーグは上位のチームとの直接対決を残しており、チャンピオンズリーグはいよいよ準々決勝で、ここからが正念場です。

最後まで気を引き締めて戦いたいと思います。それでは、4月の結果を振り返っていきます。

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2018年4月 全てのタイトルの可能性を残して5月へ

  • 0-0 △レバークーゼン(チャンピオンズリーグ)
  • 1-0 ○サウサンプトン
  • 2-1 ○レバークーゼン(チャンピオンズリーグ)
  • 5-0 ○アーセナル(FAカップ)
  • 3-1 ○エバートン
  • 2-1 ○ユベントス(チャンピオンズリーグ)
  • 0-2 ●アーセナル

4月は5勝1分1敗という成績でした。最後のアーセナル戦を落としてしまったのが痛いですが、サウサンプトン戦から5連勝を記録するなど、今シーズンで一番好調な月だったと思います。

チームも上手くターンオーバーが効いていて、怪我人も無しでコンディションも最高です。

リーグ戦は今月も首位をキープ

プレミアリーグは、何とか首位を維持しています。

しかし、2位のチェルシー、3位のリバプールと勝ち点差3以内と首位争いは混戦していて、一つ勝ちを落とせば一気に抜かれてしまう状況です。

ここまで来たら、優勝するためには残りの試合を全て勝利するつもりで臨みたいと思います。

CLは宿敵レバークーゼンを倒して準決勝へ

CLの準々決勝では、レバークーゼンに2試合合計2-1で勝利しました。

サンチェスが試合終了間際に決めた決勝ゴールです。1-1でアウェイゴールで負けている状況だったので、これが試合を決めるゴールになりました。

グループリーグでは苦戦した相手でしたが、何とか勝つことができて良かったです。キースリングは相手にすると、とても手強いストライカーなんですよね。

準決勝の相手は、昨シーズンも準々決勝で対戦したユベントスになりました。とりあえず、第1戦は2-1で勝ちましたが、来月すぐに第2戦が控えています。

アウェイゴールを1つ取られていますので、あまり引かずに勝ちにいかなければいけません。

FAカップはアーセナルに大勝して決勝へ

FAカップはアーセナルに5-0で勝利して、決勝へと駒を進めました。

あとは勝ってタイトルを手にするだけです!

三冠に向けて

ここまで、何とか全てのタイトルを手にする可能性を残したまま来ることができました。しかし、今後はカップ戦だけでなく、リーグ戦も1つ勝ち星を落とせばタイトルを手にすることが難しいでしょう。

最終月は全勝して三冠を取るつもりで臨みたいと思います。

今のところ、キーとなるポイントはフォーメーションだと感じています。

4月からは、4-4-2(Diamond)と4-3-3(Attack)のフォーメーションを切り替えて使っていて、これがとても効いて結果に結びついています。

相手に応じてどちらのフォーメーションを採用するか、全勝するためにはこの見極めをしっかりしなければなりません。

マンチェスター・ユナイテッドのキャリアモード3年計画もいよいよ来月が最後の月です。有終の美を飾れるように、あとはやり切るだけです。

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