ユナイテッドで3年目がスタート!選手の不満爆発でチームを再編成

ついにマンチェスター・ユナイテッドのキャリアモードも3年目がスタートしました。

3カ年計画で目標を立て、今シーズンが最終年です。3年目の目標は、プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグの三冠です。(ついでに、キャピタルワンカップも取れるものなら取りたいです。)

昨シーズン、最後にCLを優勝してチームの雰囲気も最高!と思いきや、実はシーズン終了後から選手の要望が多発していて、大変なことになっています。

そのまま三冠に向けてスタートといきたかったのですが、そうはいかないようですね。

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選手の要望をまとめてみた

とりあえず、移籍市場が始まった時点で問題のある選手をまとめていきます。

デ・ヘア
ホームシックで帰りたい。
ジョーンズ
契約期間が残り1年でもう更新はしたくない。給料を倍にして打診しても断られる。
シュバインシュタイガー
契約期間が残り1年で給料を上げてくれなければ更新したくない。32歳だけど。
バークリー
もっと試合に出して。話が違う。
デパイ
もっと試合に出して。話が違う。

問題が山積みです。ジョーンズやシュバインシュタイガーの件は、納得がいかないのですが、そのままチームを出ていかれるのは資金的にも困りますので、対策を考えなくてはなりません。

バークリーやデパイに関しては、今シーズンの起用方法も含めて検討する必要がありそうです。

移籍市場の結果

上記を受けて、移籍市場で選手の放出と獲得を行いました。あまりチームを変えるつもりは無かったのですが、予想以上に新しい選手を獲得することになりました。

選手とフォーメーションを公開すると、以下の通りです。
リーグ戦中心のメンバー
マンチェスター・ユナイテッド2017シーズンの先発メンバー1

カップ戦中心のメンバー
マンチェスター・ユナイテッド2017シーズンの先発メンバー2

フォーメーション画像はこの無料スマホアプリで作成しています。

スマホで簡単にサッカーのフォーメーションが作成できるアプリ「LINEUP11」を使ってみた
このブログは、FIFAのキャリアモードについて書くことが多いですが、もっとチームのメンバーやフォーメーションについて分かりやす...

ゴールキーパーの入れ替え

守護神のデ・ヘアは放出したくなかったのですが、契約更新も出来ず、フロントが移籍リストに載せると言い出したので、泣く泣く売却することにしました。

移籍リストに載せた途端、リバプールから4600万ユーロのオファーがありましたので、快諾したところ、移籍が成立しました。(ホームシックって言ってたのに、イングランド国内に移籍するとは。。)

デ・ヘアの代役については、バルセロナに在籍しているドイツ人のテア・シュテーゲンを獲得することにしました。実力的にはデ・ヘアに少し劣りますが、現状チームの守備に関してはあまり課題がありませんので、十分対応できると思います。

また、サブのキーパーだったロメロですが、昨シーズンにカップ戦で大ポカをやらかして、自分の中で放出が決定していました。何人か代役の候補となるキーパーがいましたが、最終的にアーセナルのオスピナとプラス10000万ユーロでトレードしました。

シュバインシュタイガーの移籍とアラバの獲得

シュバインシュタイガーの契約期間が残り1年となったため、更新の打診をしたところ、今と同じ給料では更新しないことが分かりました。

OVRが87で実力的には残ってもらいたい選手なのですが、昨シーズンからツートップにした関係でボランチを1枚減らしているため、出場機会が減る可能性が高く、32歳の選手に2万ユーロ以上も給料を上げることは現実的でないため、放出することにしました。

どうせなら、最後はバイエルンで引退してもらおうとアラバ+3000万ユーロでトレードすることにしました。アラバは少々高く付きましたが、サイドバック以外にセンターハーフ、センターバックもこなせる選手ですので、オールマイティに活躍してもらおうと思います。

複数ポジションこなせるブリントとアラバがいると、3列目以降の選択肢が増えて良いですね。

ジョーンズとデパイは様子見

ジョーンズとデパイは、契約期間終了後にチームを出たいと言い出していますが、今のところはまだチームの主役の2人です。

この2人に関しては、なんとかシーズン内の契約更新を目指してオファーを出していきます。

バークリーのレンタル放出と若手の獲得

バークリーは、昨シーズンの結果を考えるとあまり使いどころが無かったため、レンタルに出すことにしました。

ドイツのボルシアMGからオファーがあったため、1年間レンタルで武者修行です。

また、バークリーの放出で選手層が少し薄くなってしまいますので、アヤックスから中盤のバズールという若手選手を獲得しました。毎年恒例の育成枠ですが、1年様子を見て育てていきます。

リーグ優勝のラストピースとしてサンチェスを獲得

1列目、2列目はワールドクラスの選手が揃っているのですが、昨シーズンのように主力が離脱する可能性がありますので、さらに1人補強をすることにしました。

後半戦でベイルがウイングで大活躍したこともあり、その相方に成り得る選手を探した結果、アーセナルのアレクシス・サンチェスに白羽の矢を立てて交渉することに。

もう少し移籍金が高いかと思いましたが、4000万ユーロで一発で獲得できました。

EL王者のアトレチコ・マドリーを倒して1つ目のタイトルを獲得

シーズン開幕前にCL王者とEL王者が対戦するコパ・ヨーロッパ(スーパーカップ)は、アトレチコ相手に4-0で大勝しました。

まだ昨シーズンのメンバーが中心でしたが、とりあえず3年目のシーズンで最初のタイトルです。

この調子で3年目はタイトルをバシバシ取っていきます!

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