マンチェスター・ユナイテッド2017-2018シーズン 8月〜10月の結果

前々から、もっとキャリアモードについて細かくブログを書きたいと思っていましたが、どうしても勢いでやり切ってしまい、シーズンを２回か３回に分けてしか書くことができませんでした。

３年目のシーズンからは、２ヶ月か３ヶ月毎に区切って小まめに書いていきます。試合のスコアや怪我の状況などを分析して、チーム作りにも活かしていけたらと考えています。

2017年8月 チームを再編するもまさかの連敗スタート

前回の記事ユナイテッドで３年目がスタート！選手の不満爆発でチームを再編成で書いたように、昨年CLで優勝したにもかかわらず、チームを大きく作り変える必要がありました。

さらに開幕前にセンターバックの主力のフィル・ジョーンズとスモーリングが怪我で離脱するというアクシデントも発生しました。

それでいて、リーグ戦は相手がシティ、リパプールと続く日程。完全にチームが不安定な状態でスタートし、案の定３連敗してしましました。クリスタル・パレスにまで負けてしまったのは痛かったです。

それでも、何とか最終戦のボーンマスには勝利して、翌月へ望みをつなげました。

2017年9月 新しいチームが機能して絶好調

9月に入ってからは、絶好調でした。この月は通算で６勝１分けと大きく勝ち越しました。

ウェスト・ブロムウィッチ戦を除き、全て２得点以上取ることができ、攻撃陣の調子が良いことが分かります。

中旬にスモーリングが復活したことも、チームにとって大きかったです。CLグループリーグも始まりましたので、これでターンオーバーもできそうです。

フラム戦でのベイルのフリーキック動画です。

2017年10月 リーグ戦は勝ち点を積み重ねてついに２位に

9月に引き続き、好調を維持しています。リーグ戦は３節が終わった時点で最下位でしたが、ここに来て２位まで浮上してきました。

エバートン相手に3-2で勝ち切れた試合のは、大きいです。１年目のシーズンだったら、1-1、もしくは逆転で1-2にされてもおかしくない試合でしたが、強力な攻撃陣のおかげで点を取り返せるチームになっています。

エバートン戦でサンチェスが強引なドリブルからPKをゲットした動画です。

また、スモーリングに引き続き、ジョーンズも10月に怪我から復帰しました。これでディフェンス陣は安泰です。

まとめ

チームの成績について

リーグ戦は、開幕から３連敗で最悪のスタートとなりましたが、そこからは連勝続きでトップ争いに加わることができています。

昨シーズンは年明けに失速してしまったため、この調子で勝ち点を積み重ねて、シーズン折り返し時点で首位に立っていたいと思います。

CLは１位突破が怪しくなってきましたので、残り２戦を確実に勝たなければなりません。ベスト16の相手が、一昨年はバルセロナ、昨年はレアルマドリーと厳しい組み合わせが多かったため、今シーズンは何とか１位突破したいところです。

新加入の選手について

今シーズンから加入した、アラバやサンチェスが良い働きをしてくれています。特に、アラバはサイドバック以外にもセンターバックやセンターハーフでも活躍中です。

シュテーゲンもファインセーブを見せてくれていますし、今シーズンの補強は上手くいったと言えるでしょう。

このまま怪我をしないように、シーズン最後まで戦いたいものです。