キャリアモードは4年目に突入していますが、4年も経過すると自分のチーム以外も結構選手が移籍していたりします。
先月のドルトムント戦では、相手のフォワードがジエゴ・コスタで、後半途中からカバーニが登場した時は一瞬目を疑いました。
他チームの選手の移籍についてはランダムだと思うのですが、多少シナリオがあってもおもしろいかもしれませんね。
それでは本題に入りまして、レバークーゼンのキャリアモード11月〜12月の成績を見ていきます。
2018年11月 ドルトムントとの首位対決を制する
- 2-0 ○ドルトムント
- 2-1 ○ASモナコ(チャンピオンズリーグ)
- 1-1 △ボルシアMG
- 1-0 ○ケルン
- 0-1 ●インテル(チャンピオンズリーグ)
先月のカップ戦に続いて、ドルトムントとの連戦になりました。首位対決となったこの試合は、完封で勝利することができました。
得点の少ないゲームが続いていますが、しぶとく守って少ないチャンスをものにすることができています。2列目の選手の決定力が上がってきている感じがしますね。
リーグは好調を維持していますが、CLはインテルに負けて決勝トーナメントに進めるかどうかの瀬戸際まで来ています。
2018年12月 連勝街道に突入!CLは逆転で決勝トーナメントへ
- 4-0 ○インゴルシュタツト
- 2-1 ○シュツットガルト
- 4-1 ○アンデルレヒト(チャンピオンズリーグ)
- 2-0 ○ニュルンベルク
- 3-1 ○ダルムシュタット(DFBポカール)
- 2-2 △ヘルタ
12月は5勝1分。チームの調子が最高に良かったです。
リーグは下位のチーム相手にしっかりと勝ち切りました。昨年までは、インゴルシュタット、ダルムシュタットあたりにカウンターでやられる試合が多かったのですが、今シーズンは落ち着いた試合運びでポイントを重ねることができました。
CLグループリーグの結果
CLはグループ2位のアンデルレヒトに勝利し、何とか決勝トーナメントへコマを進めることになりました。チームの総合力では圧倒的に1位のはずですが、なぜかヨーロッパの戦いは毎年苦戦します。
前半戦終了時点の成績
12月で前半戦が終了しましたので、この時点でのブンデスリーガの順位を見ておきます。
ブンデスリーガは2位のドルトムントに4ポイント差をつけて、首位に立っています。今までのシーズンの中でも最高の位置です。
今シーズンは守備の安定に加えて、攻撃力を取り戻すことが課題でしたが、この時点でゴール数はリーグ1位となっています。選手の補強も効いていますが、戦術の変更が本当にはまっています。
トップのチチャリートやエンボロが意識的にポストプレーをすることで、2列目、3列目の選手が確実にゴールを狙えるようになりました。ストライカーのゴール数は減ってしまいますが、チームとしてはこの形がベストであることを数字が証明してくれています。
今シーズンはバイエルンが世代交代に失敗?して順位を落としているため、優勝するにはまたと無いチャンスです。後半戦もこの調子をキープして、ブンデス優勝を成し遂げたいと思います。