レバークーゼンのキャリアモードは、2018-2019シーズンも年が明けて後半戦がスタートしました。
前半戦は目標通り首位で終えることができましたが、ここからCL決勝トーナメントやカップ戦が始まり、一気に忙しくなります。
このまま最後まで調子をキープして悲願のリーグ制覇を達成することができるのか!?冬の移籍市場と1月~2月の結果をまとめていきます。
前半戦の結果を見る
好調を維持してリーグ首位!レバークーゼン2018-2019シーズン11月〜12月
目次
2018-2019シーズン 冬の移籍市場の結果
年明けから冬の移籍市場がスタートしましたが、今年は夏に大型補強をしてチームが上手く機能していることから、誰も選手を獲得しませんでした。
ポジションを複数こなせる選手が多く、ローテーションも出来ているため、このまま後半戦に臨むことにします。
その代わりといってはなんですが、半年後に契約が切れる選手で是非とも獲得したい選手がいましたので、来シーズンからの契約を結びました。
アーセナルからヘヴェテス
1人目はドイツ代表のセンターバック、ヘヴェテスです。
シャルケでキャプテンマークを巻いているヘヴェテスですが、2年または3年契約でアーセナルに移籍していたらしく、その契約が半年後に切れるのを発見しました。
トップクラスのセンターバックが移籍金ゼロで獲得できたのは、本当にラッキーです。
来シーズンのキャリアモードはどうなるか分かりませんが、続けるのであれば間違いなく中心選手として起用します。
バレンシアからムスタフィ
2人目は、こちらも最近ドイツ代表に選出されているセンターバックのムスタフィです。
スペインのバレンシアでプレーする選手ですが、契約更新も無く残り半年を迎えたようです。
ヘヴェテスと並んでドイツ代表コンビで最終ラインをがっちり守ってくれそうですね。
今のチームにもべララミ、ブラント、ターなどドイツ代表が顔をそろえていますので、この調子でドイツ人のプレーヤーを増やしてバイエルンのようにしていくのもおもしろそうです。
2019年1月 後半戦も順調なスタート
- 3-0 ○ボルシアMG
1月から後半戦がスタートしました。ブンデスは相変わらず試合数が少なくスローペースのため、1月は1試合のみです。
結果は3-0で快勝!幸先の良いスタートです。
そして、月末にチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの組み合わせが発表されました。
相手はまさかの2年連続バルセロナ、、こんなことがあるんでしょうか。
昨年の結果を見る
しかし、チームはブンデス首位を走っていますし、選手達の調子も絶好調です。
今年は、何とか食らいついてPKでも何でもベスト8を狙っていきます。
2019年2月 CL決勝ラウンド1回戦でバルセロナに快勝
- 3-1 ○ドルトムント
- 3-1 ○ニュルンベルク
- 4-3 ○ヘルタ(DFBポカール)
- 2-3 ●シュツットガルト
- 3-0 ○バルセロナ(チャンピオンズリーグ)
- 3-0 ○インゴルシュタツト
2月の成績は5勝1敗。攻撃陣が爆発して得点を量産してくれました。
1試合平均3点以上も取れると、プレーしていて気持ちがいいですね。
リーグ2位のドルトムントとの直接対決も制して、現在9ポイント差で首位を走っています。
そして、何といってもCL決勝ラウンド1stレグでバルセロナ相手に3-0の大勝!これは今までで最高の試合でした。
MSNの一角のネイマールが移籍して、少しチームのクオリティが下がったのかもしれませんが、カウンターを基本にして良い形で攻略することができました。
来月には2ndレグも控えていますので、この調子でベスト8に駒を進めてみせます。