満を持してスタートしたドルトムントのキャリアモード。1日1~2試合程度ですが、少しずつ進めています。
開幕から2か月が経過しましたので、ここまでの結果を振り返ってみましょう。
2017年8月~9月の結果
開幕直前のスーパーカップ、ブンデスリーガ、CLの順にまとめていきます。
スーパーカップ
まずは前年のカップ戦王者としてリーグ戦王者のバイエルンとスーパーカップで激突しました。
結果は3-3の引き分け、PKで敗れて惜しくもタイトルを逃してしまいました。
まだFIFA18のプレー感覚になれていないことから、気を抜いて後半に失点してしまったのが痛かったです。
FIFA18ではPKの蹴り方がFIFA16までのやり方に戻ったことで、ミスを連発して自爆してしまいました。PKは今後のカップ戦に備えて練習したほうが良さそうですね。
ブンデスリーガ
- ボルフスブルク ▲3-3
- ヘルタ・ベルリン 〇1-0
- フライブルク 〇1-0
- ケルン 〇3-0
- ハンブルガーSV 〇2-1
- ボルシアMG ●3-4
- アウクスブルク 〇1-0
ブンデスリーガはスタートダッシュに成功!2か月終了時点で僅差ながら首位に立っています。
コンスタントに得点を奪えているので、どちらかといえば課題はディフェンス面にありそうです。もう少し固い試合運びができればこのまま首位をキープできるでしょう。
王者バイエルンは実際のブンデスリーガの不調を再現したかのように早くも黒星が付いています。まだまだ序盤ですが、こちらも取りこぼしの無いようにしていきたいですね。
チャンピオンズリーグ
- ニース ●3-4
- リバプール 〇2-1
CLはここまで2試合終了して1勝1敗。バルセロナとリバプールという強豪が集まったグループのため突破のハードルはなかなか高そうです。
3戦目がバルセロナ戦ですので、ここで1ポイントでも獲得してグループリーグ後半戦に繋げたいと思います。
FIFA18をプレーした感想
ここまでFIFA18を10試合程度プレーしてみた感想としては、こんなところでしょうか。
- 基本操作の感覚はFIFA17と変わらない
- 攻守の切り替えが早い
- 空中戦の勝率が上がった
- 簡単に選手交代できるクイックサブが便利
一番大きく変わったのは前線でのデュエルが激しくなったことで、攻守の交代が早くなり、よりモダンなサッカーに近づいた感じがしますね。
センターサークルから相手のバイタルエリアの間ぐらいでも積極的にディフェンスにいくことで、ボールを奪うことができるようになったため、そこからのショートカウンターが攻撃パターンの一つとしてとても有効になります。
相手にとっても同様で、少し気を抜くとこちらもディフェンスラインからボランチとの繋ぎでボールを奪われるケースもあり、下位チームとの対戦でも緊張感があります。
空中戦でも言えることがですが、ポジション取りや体の入れ方でボールをインターセプトする率が上がりますので、中盤の選手の重要性がFIFA17よりも増したように感じますね。
現時点での感覚としてはシュートまで持っていく回数が増えた分、FIFA17よりCPU相手の勝率は上がったかもしれません。この辺りはこれから強豪との試合もこなしていく中で様子を見ていきたいと思います。
まだまだ始めたばかりですので、また新たな気づきがあれば書いていきたいと思います。