マンチェスター・ユナイテッドの1年目は何とか目標達成!CL出場権を確保して2年目へ

明けましておめでとうございます。当ブログは、今年もFIFAを中心にサッカーに関する記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

今年の冬休みは、家庭の事情で里帰りすることもなく、家でゆっくり過ごす時間がありましたので、実は結構FIFAをやっていました。ブログを少しずつ更新したかったのですが、パソコンに向かう気力が無く、何となく勢いでキャリアモードを1年やり切ってしまいました(笑)

前回の記事から大分時間が空いてしまいましたので、色々なことがありましたが、なるべく簡単にまとめていきます。

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ユナイテッドでの1年目は目標達成

ユナイテッドでキャリアモードを始める際に、3年計画で目標を立てました。
キャリアモード三度目の正直!マンチェスター・ユナイテッドでなりふり構わず勝ちにいきます

1年目は、リーグ戦を4位以内でフィニッシュしてチャンピオンズリーグ出場権を確保すること、FAカップ優勝を目標としていましたが、どちらも達成することができました。

大会ごとに結果を振り返ってみたいと思います。

プレミアリーグ

リーグ戦は、18勝13分7敗で4位でした。

シーズン序盤は調子が良く、一時首位に立つこともありました。1年目から優勝できるか?とも思いましたが、その後上位チームとの試合でポイントを落としてしまい、シーズンが半分終わった段階で既に4位でした。

後半戦は、何度かトップ3に食い込めそうなこともありましたが、肝心な試合で引き分けてしまうことが多く、そのまま4位でシーズンを終えることになりました。

以前のキャリアモードでもそうでしたが、先制していていも後から追いつかれてしまうケースが多く、「勝ち切る」ということができていないと感じました。

とはいえ、以前のドルトムントやアーセナルでキャリアモードをプレーした時と比べて順位は大きく上昇しました。(シーズン終了時にクビになることもなかったです。)

何とか目標を達成することもできましたので、この調子で来シーズンも良い結果を残したいと思います。

FAカップ


FAカップは、目標通り優勝することができました!1年目も一つぐらいタイトルを取りたいと思っていたので、良かったです。

準々決勝まではサブのメンバーを中心にして戦い、準決勝、決勝はベストメンバーで臨みました。決勝のチェルシー戦は3-2で逆転勝利するという、最高の締め括りができました。

キャピタルワンカップ

キャピタルワンカップは、、、結果を忘れてしまいました。確かサブのメンバー中心で臨んだ結果、4回戦あたりで負けてしまった気がします。

キャピタルワンカップのタイトルを狙ってもよいのですが、勝ち残ると年末の日程が中1日になったりと、大変なことになります。

おそらく来シーズンも同じスタンスで行くと思います。メンバーを落として、勝てればラッキーぐらいのつもりで。

チャンピオンズリーグ


チャンピオンズリーグは、チームをターンオーバーしながらグループステージを2位で通過しました。

この調子で決勝トーナメントも勝ちに行こうと思っていたところ、一回戦の相手はまさかのバルセロナ。第1戦のアウェイでは何とか引き分けに持ち込んだものの、ホームで0-2でやられてしまい、ベスト16であっけなく終了してしまいました。

MSN(メッシ、スアレス!ネイマール)の3人がとにかく強烈でしたが、他のプレイヤーもワンランク上で終始試合の主導権を取られてしまうような状況でした。

チャンピオンズリーグで優勝するためには、2年目以降もチームの補強が必要そうです。

冬の移籍まとめ

冬の移籍市場では、以下の通り選手の放出と獲得がありました。

キャリックの契約期間終了後の移籍が決定

キャリックはシーズン終了後に契約が終わる予定となっており、途中で更新を試みたのですが、失敗に終わってしまいました。さすがに35歳の選手の1年契約で、今よりも20,000ユーロ高くすることはできませんでした。

1月に入った時点でエバートンと来シーズンの契約が決定したようで、残念ながら最後の半年間はベンチ外としました。

エレーラの移籍と代役カセミロの獲得

CMのエレーラが「もっと試合に出たいのでリストに載せてくれ。」と言い出したため、代役を見つけることにしました。エレーラは、すぐにナポリから2500万ユーロでオファーがありましたので、すぐに売却して資金を確保しました。

ボランチで上背がある選手を中心にリサーチし、最終的にレアルに所属するカセミロを獲得しました。OVRは80ぐらいかと予想していたのですが、78と思ったよりも低かったです。

試合で使ってみると、ヘディングや中盤のインターセプトなどで結構活躍してくれましたので、年齢がまだ24歳ということもありますし、少し成長を見守りながら使っていこうと思います。

期待の若手MFを2人獲得

カセミロが思ったよりも安く獲得でき、資金が少し余っていたため、RMのマタが怪我しがちということも考慮して、RMの若手選手を2人獲得しました。

  • ジェウソン・マルティンス(ポルト)
  • 南野拓実(ザルツブルグ)

2人ともOVRが72〜75のため、即戦力としては厳しいですが、POT(ポテンシャル)が高く将来に期待できる選手です。獲得後、すぐにレンタル先は見つかりませんでしたが、2年目以降はレンタルに出して様子を見ていこうと思います。

1年目の反省点

1年目は何とか目標を達成することができました。以前にキャリアモードをプレーした時と比べて、自分の思い描いたプレーができていることを実感しています。

しかし、2年目の目標であるリーグ優勝を実現するためには、まだまだ勝てる試合を増やしていかなければなりません。

リーグのスタッツを見てみると一目瞭然ですが、18勝13分7敗と引き分けがとても多いです。また、ゴール数が50で7位のチームと同数です。

思い返してみると、先制しても追加点がなかなか取れず、後半に追い付かれて引き分けに持ち込まれる試合が多かったように思います。

決して守り主体のチームではないこと、失点数は順位から考えて妥当であることから、チームとしてもっとゴール数を増やすことが、順位を上げるための最善策だと考えられます。

2年目の展望

2年目の目標は、リーグ優勝です。今年の成績から考えると、勝ち点を20は増やさなければなりません。

まずは夏の移籍市場でチームの補強です。とにかく得点を増やすことが最優先ですので、強力なアタッカーを獲得する予定です。現在はルーニーがワントップのファーストチョイス、控えがマルシャルですが、どちらかを放出することも検討したいと思います。

1年目は基本的に4-2-3-1のフォーメーションで臨みましたが、ポゼッションが高くても必ずしもゴールにつながるというわけではありませんでした。ゴール前にフォワードが1人だけで、攻撃に厚みが足りないと感じることもありましたので、ツートップ、スリートップも選択肢として考えています。

今のところは、あまりワイドに開かずに中央に人を集める方がシュートチャンスを作りやすいような気がしています。その場合はツートップですかね?フォーメーションはプレシーズンマッチなどで試していきましょう。

最後に、2年目はもう少し細目にブログを更新していきたいと思います。勢いにのってくると、ついついブログを書かずにゲームを進めてしまうのが悩みです。

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