川島永嗣がアンバサダーを務めるグローバルアスリートサッカースクールについて調べてみた

サッカーをする少年

サッカー好きの父親としては、いつか自分の息子がサッカーに興味を持って、「やってみたい!」と言ってくれたら嬉しいものです。

強制する気は全くありませんので、そんな日が来るかどうかは今は全く分かりませんが、いざという時のために準備だけはしておきたい。そう思って、最近は東京でサッカーをする環境について調べています。

地元の少年団のチームだけでなく、クラブのユースチームやメーカーが主催するサッカースクールなど、最近は色々な選択肢があるんですね。

今日は、自分だったらここに入ってみたいと思った「グローバルアスリートサッカースクール」について詳しく調べてみました。

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英語で楽しむインターナショナルサッカースクール


グローバルアスリートサッカースクールは、幼児と小学生を対象とした英語でサッカーを学ぶスクールです。2016年1月現在、都内7校で開講しているようです。

ネイティブ&バイリンガルの指導員が、英語で楽しくサッカーを指導します。

英語とサッカーを教えるのではなく、英語でサッカーを指導するという点が、とても魅力的です。

英語は学校の科目として学んでも、おもしろいと感じる人はごく一部です。英語で何かをすることによって、生きた英語が身に付くと考えていますので、子供には早くその体験をしてもらいたいと思っています。

日本代表の川島選手がアンバサダー

日本代表の現役ゴールキーパーである川島選手が、発起人であり、アンバサダーを務めているそうです。

川島選手は、語学がとても堪能なことで知られています。ベルギーの2チームで正GKとして活躍し、今年からはスコットランドでプレーしていて、長い海外生活の中で英語の重要さを肌で感じていることでしょう。

サッカーに限らず、スクールはコンセプトが大切です。このような実績のある選手が、大きなシンボルとしているというだけで、英語とサッカーというコンセプトは絶対にぶれない気がします。

英語とサッカーの初心者でも安心

いざ自分の息子が通ってみたいと言った時に、心配なのはスクールの指導に追いていけるかどうかです。

サッカー指導の特徴
①怒りません、諭します。けなしません、褒めます。
②初心者からOK。年齢・体格・体力に合わせたカリキュラムをご用意します。

英語指導の特徴
①サッカーを通して楽しく英語を学びます。
②全く喋れなくてもOK。スクールで必要な英語は教材でサポートします。

ホームページの内容を見る限り、どちらも初心者向けで敷居は低そうです。

英語もサッカーも、まずは触れてみて楽しいと感じてもらえたら嬉しいです。あと、褒めて伸ばすという点が、外国っぽくて良いですね。

川島選手が監修で、グローバルアスリートプロジェクトが出版している本がありました。この本でスクールのイメージが掴めそうです。

保護者の視点で考えてみる

もしも自分の子供にサッカーの才能があって、少年団やユースチームで競えるようであれば、初めからそっちへ行くべきかもしれませんが、全員がそうであるとは限りません。

まずは、このようなサッカースクールで基礎を学んでみるというのも良い選択肢だと思います。

また、英語学習に関しては、とても良い環境だと思います。一般的な英会話スクールなどに通うよりも、学習のハードルも低くなりますし、目的を持って取り組めるはずです。

月会費は8,000円と他のスクールに比べて少し高めですが、サッカーと英語を始める環境としては、十分検討する価値のある金額です。

対象は3歳からですので、それまでに息子がサッカーに興味を持つようであれば、候補の一つとして検討してみます。

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