前半戦が終了!レバークーゼン2016-2017シーズン 11月〜12月の結果

少しキャリアモードをプレーするペースが落ちてしまいましたが、毎日コツコツと続けています。

レバークーゼンの2年目のシーズンも前半戦が終了しました。ここまでリーグは2位で首位バイエルンとは勝ち点差3ポイントをキープしています。

このままのペースで勝ち点を積み重ねていけば、首位の座も見えてきそうです。

それでは、11月〜12月の試合を振り返っていきます。

前月までの結果を見る
レバークーゼン2016-2017シーズン 8月〜10月の結果

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2016年11月 勝ち方を忘れて悪夢のリーグ戦4連敗

  • 2-1 ○RIO AVE(ヨーロッパリーグ)
  • 0-1 ●バイエルン
  • 1-2 ●インゴルシュタツト
  • 1-2 ●ニューカッスル(ヨーロッパリーグ)
  • 0-1 ●マインツ

前月までの好調が嘘のように調子を落としてしまいました。

初戦のELこそ2-1で辛勝したものの、その後はリーグ4連敗。スコアを見てみると、ゴール数が明らかに減っていることが分かります。

そして、バイエルンに負けた後のインゴルシュタット戦の天候が、まさかの雪だったことも驚きでした。

この試合でなんとか踏ん張りたかったのですが、今シーズンも苦手の雪のピッチを克服することができませんでした。

冬場の戦いに向けて、フォーメーションや選手起用についても考える必要がありそうです。

2016年12月 落ち着きを取り戻してリーグ2位をキープ

  • 2-1 ○ボルシアMG
  • 2-1 ○マルメ(ヨーロッパリーグ)
  • 1-1 △フランクフルト
  • 1-0 ○マインツ(DFBポカール)
  • 1-1 △ボルフスブルク

12月はフォーメーションを変更し、少しディフェンシブに戦うことにしました。

具体的には、試合によって4-4-2のダイアモンドだった中盤をボランチ2枚にしたり、4-2-3-1でSTを1人削ってボランチを増やして対応しました。

予想通り、好調時に比べてゴール数は減ってしまいましたが、固い試合運びで3勝2分の無敗で終えることができました。

今月は5試合中3試合が雪のピッチでした。昨シーズンよりも雪が多い気がしますね。

ブンデスは年明けも雪が続くことが予想されますので、引き続きツーボランチで落ち着いた試合運びを心掛けていきます。

シーズン前半戦を終えた順位

レバークーゼン2016年12月時点の成績

12月で2年目のシーズンも前半戦が終了しました。この時点で順位は2位!昨シーズンに比べると良い位置に付けています。

しかし、この時点でトップのバイエルンとは勝ち点差が14も開いています。相変わらず、バイエルンの強さは圧倒的ですね。。

後半戦は今の調子をキープして、今シーズンこそ2位でシーズンを終えたいと思います。

ブラント、ウェンデル、イェドバイなど若い選手もOVRが80近くまで成長してきていますので、この調子で選手の質が底上げされていけば、来シーズンは良い勝負ができるかもしれません。

レバークーゼン2016-2017シーズンELグループリーグの結果

ELのグループリーグは、前半につまずいてしまったため、残念ながら2位の突破となりました。

決勝リーグは相手チームのレベルも上がりますので、気を引き締めて戦っていきたいと思います。

若手GKのドラゴフスキが活躍してくれていますので、決勝リーグも引き続き起用していきます。

冬の移籍市場に向けて

夏の選手放出&獲得が上手くいったこともあり、移籍用の資金が3,000万ユーロ以上余っています。

フォーメーションの変更により、前線で出場機会を失っている選手もいますので、それらの選手の放出と含めて効果的な補強をしたいと思います。

ストライカー、ボランチ辺りが補強ポイントになりそうです。

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