FC27で日本代表は使える?FC26との違いとアジアカップ2027への期待

日本のサッカーファンにとって、EA SPORTS FCシリーズで長年の悩みだったのが「日本代表がいない」ことでした。FC26では、ワールドカップの時期に合わせて日本代表でプレーできるようになり、うれしかった人も多いのではないでしょうか。
では、最新作のFC27ではどうなっているのでしょうか。今回は、FC26での扱いを振り返りながら、FC27の日本代表の収録状況や遊び方、今後の期待についてまとめてみました。
FC26では日本代表はどう扱われていた?
まずは前作のFC26をおさらいします。
FC26は2025年9月に発売されましたが、発売時点では日本代表は収録されていませんでした。ライセンスの都合で、サッカーゲームに日本代表が入らない状態が続いていたからです。
状況が変わったのは2026年6月です。北中米ワールドカップに合わせて、6月4日に「The World’s Game」というワールドカップ風のモードが追加されました。FIFAの公式ライセンスはないものの、大会に出場する国を中心に多くの代表チームが遊べるモードです。
このとき日本代表も追加されました。ただし扱いは「ライセンスなし・選手は実名」というものでした。つまり、選手の名前や顔は本物ですが、エンブレムやユニフォームは公式のものではありません。それでも、三笘選手や久保選手といった代表選手を日本代表として起用できるようになったのは大きな変化で、キャリアモードで日本代表を率いたり、選手キャリアで代表に招集されたりする遊び方もできるようになりました。
FC27では発売時から日本代表が使える
FC27では、発売時点から日本代表が収録されているという報告が多く上がっています。SNSでは「発売時点で日本代表が入っているのは史上初では」と驚く声も見られました。
ただし、扱いはFC26のアップデート時と同じく「ライセンスなし・選手は実名」のようです。ライセンス情報をまとめている海外サイトでも、日本代表は汎用(Generic)のチームとして扱われています。エンブレムやユニフォームは本物ではなく、ゲーム用のデザインになっています。
なお、EAの公式発表では、FC27には800以上のクラブと代表チームが収録されているとされていますが、日本代表が個別に紹介されているわけではありません。収録内容はアップデートで変わることもあるので、気になる人はゲーム内で確認してみてください。
それでも、発売直後から日本代表を選べるのは、日本のファンにとって大きな前進です。FC26のように半年以上待つ必要がなくなりました。
また、FC27ではアジアのサッカーの扱いも少しずつ広がっています。2026年6月にはEAとベトナムサッカー連盟の提携が発表され、ベトナム代表が新たに加わりました。サウジアラビアのリーグも、今後数シーズンにわたって全クラブ・全選手の収録が続くことが決まっています。アジア勢が増えれば、日本代表と対戦できる相手も増えるので、アジアのファンにとってはうれしい流れです。
FC27で日本代表を使って遊べるモード
日本代表が収録されていると、いろいろな遊び方ができます。
キックオフ 一番手軽なのが、キックオフ(オフライン対戦)です。日本代表を選んで、強豪国との試合をすぐに楽しめます。友達との対戦にもおすすめです。
監督キャリア 監督キャリアでは、クラブの監督を続けながら代表監督を兼任することもできます。日本代表の監督になって、実在の日本人選手を招集し、国際大会での優勝を目指すのは監督キャリアならではの楽しみです。
選手キャリア 選手キャリアでは、日本人選手としてプレーし、日本代表に招集されることを目指せます。招集されるための決まったOVRの基準はEAから公表されていませんが、所属クラブで継続して試合に出て、活躍し続けることが大切です。同じポジションの日本人選手との競争にも勝たなければならないので、代表入りまでの道のりは意外と険しいかもしれません。
おすすめの遊び方 日本代表は、ヨーロッパのクラブで活躍する選手が増え、スピードと技術のある攻撃陣がそろっています。キックオフで強豪国に挑むなら、両サイドのドリブラーを生かしたカウンター主体の戦術が合いそうです。監督キャリアなら、JリーグはFC27に収録されていないので、欧州の中堅クラブで実績を積みながら、代表監督のオファーを待つという長期プランも面白いでしょう。FC27ではダイナミックOVRで選手の調子が能力値に表れるので、代表戦の前に調子の良い選手を見極めて招集するのも、監督としての腕の見せどころになります。
注目はAFCアジアカップ2027との連携
FC27の日本代表で、今後一番の注目は「AFCアジアカップ2027」です。
2026年5月7日、アジアサッカー連盟(AFC)は、EA SPORTS FCを「AFCアジアカップ サウジアラビア2027」の公式ライセンス商品に決定したと発表しました。EAのサッカーゲームにアジアカップが登場するのは、これが初めてです。前回の2023年大会は、コナミと提携していました。
日本代表にとって、アジアカップは特別な大会です。1992年、2000年、2004年、2011年と、大会史上最多となる4度の優勝を誇ります。ただ、2011年を最後に優勝から遠ざかっていて、前回の2023年大会もベスト8で敗退しました。15年ぶりのアジア制覇がかかる大会を、ゲームの中でも先取りして楽しめるとしたら、こんなにうれしいことはありません。
アジアカップ2027は、2027年1月7日から2月5日までサウジアラビアで開催されます。ゲーム内でどのように実装されるのか、いつ配信されるのかといった詳細は、現時点ではまだ発表されていません。
もし大会に合わせたモードが追加されれば、日本代表を率いてアジアの頂点を目指すことができるかもしれません。大会の公式ライセンスがつくことで、日本代表のエンブレムやユニフォームの扱いが変わる可能性にも期待したいところです。続報が出たら、このブログでも紹介する予定です。
まとめ:FC27の日本代表で楽しむポイント
最後に、今回の内容をまとめます。
- FC26では、2026年6月のアップデートでようやく日本代表が登場した
- FC27では、発売時から日本代表を使えるという報告が多い
- 選手は実名だが、エンブレムやユニフォームは公式のものではない
- キックオフ、監督キャリア、選手キャリアで日本代表を楽しめる
- AFCアジアカップ2027との連携で、今後さらに楽しみが広がりそう
ライセンスの面ではまだ課題が残っていますが、日本代表を発売直後から使えるようになったのはうれしいニュースです。自分も監督キャリアで日本代表を率いて、アジアカップやワールドカップでの優勝を目指してみたいと思います。
参考:EA Sports FC 26(Wikipedia)、EA Sports FC 27(Wikipedia)、AFCの発表、FC27選手キャリアの日本代表招集(yasublog)

