マンチェスター・ユナイテッドのキャリアモードは、3年目にしてついに三冠を達成することができました。プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ、ついでにキャピタルワンカップも優勝しましたので、正確には四冠ですね。
最後まで気の抜けない試合が続きましたが、3年目は何とか勝ち切ることができました。
それでは、シーズン最終月となる5月の戦いを振り返っていきます。
2018年5月 これまでの勢いそのままに全てのタイトルを獲得
- 2-2 △ユベントス(チャンピオンズリーグ)
- 3-0 ○ワトフォード
- 3-1 ○ウエストハム
- 4-1 ○トットナム(FAカップ)
- 0-0 △QPR
- 2-0 ○バイエルン(チャンピオンズリーグ)
5月はトータルで4勝2分という成績でした。負けたら終わりの1発勝負が2回もありましたので、かなり緊張感のある月でした。
プレミアリーグは優勝争いが続いていたのですが、ウエストハム戦が終わった時点で優勝が確定しました。
今思い返すと、この点がかなり大きかったです。
先月までターンオーバーを続けていましたが、5月は負けられない試合が続くため、ルーニーやマタ、レワンドフスキーなど一部の選手を連続して試合に出場させていました。
優勝が決まったことで、QPR戦にサブのメンバーを起用することで、前後のカップ戦をベストメンバーで戦うことができました。
3年目の戦いを振り返る
5月でシーズンが終わりましたので、大会ごとにこれまで戦いを振り返っていきたいと思います。
前半に関しては記憶が大分曖昧になっていますので、そこは悪しからず。。
プレミアリーグ
プレミアリーグは、3年目にして初めて優勝することができました。今思い返してみると、リーグ戦で優勝することが一番ハードだったと思います。
一度調子を落とすと負けや引き分けが続いてしまい、優勝争いから脱落するというケースが多いように思います。1年目、2年目はシーズンを折り返した後辺りでその状態に陥りました。
とにかく点が入らない。。こうなってしまった時に、フォーメーションやメンバーを入れ替えて状況を打破できるようにすることが大事だと思います。3年目は前線のメンバーを状況に応じて入れ替えて、コンスタントにゴールを取ることができました。
また、プレミアは12月、1月の試合数が多く、選手が疲労してしまうことも原因の一つかもしれません。CLやELに出ながら国内のカップ戦も勝ち抜いていると、1週間に3試合をこなさなければいけない週も出てきます。
上手にターンオーバーして、この2ヶ月を乗り切ることもリーグで優勝するためのポイントな気がします。
FAカップ
FAカップは、2年ぶりの優勝となりました。
序盤に2部のチームと引き分けて再試合になったりと、予想外の展開もありましたが、サブのメンバーを中心に勝ち抜くことができました。
準々決勝がマンチェスターダービーだったのですが、この試合に勝利したことで大きく弾みが付きました。
準決勝はアーセナル、決勝はトットナムでしたが、どちらも快勝でしたね。
チャンピオンズリーグ
チャンピオンズリーグ(正確にはFIFAではチャンピオンカップ)は、昨シーズンに続いて二連覇することができました。
決勝は2年連続バイエルンで、何か因縁めいたものを感じましたね。昨シーズンはPKでの勝利でしたが、今シーズンは2-0で気持ち良く勝たせてもらいました。
CLの決勝リーグはホーム&アウェイで2試合行いますが、どの相手も必ず1試合は負けか引き分けという展開で、手に汗握る試合が多かったです。特に準々決勝のレバークーゼンは手強かったです。
他のカップ戦と比べて、緊張感を持って戦えたことが結果に結びついたのかもしれません。
次のキャリアモードに向けて
マンチェスター・ユナイテッドのキャリアモードは、目標を達成して3年目のシーズンを終えることができました。
キャリアモードも長く続けていると、チームの選手達に愛着が沸いてくるので、このまま4年目に突入したい気持ちもあるのですが、ユナイテッドのキャリアモードは一旦このシーズンで終了とします。
元々、キャリアモードでCOMのレベルをワールドクラスにすると全然勝てないので、資金を潤沢に使えるチームでとにかく勝ちにいくというテーマで始めた企画ですから、三冠を成し遂げたことで目標は達成しました。
今の時点で既に銀河系軍団と化しているので、後はメッシやロナウド、ネイマールを獲得するぐらいしかありませんしね(笑)
少し休憩したら、また何かテーマを決めてキャリアモードを再開したいと思います。
COMのレベルをレジェンドにしたり、2部リーグのチームからスタートをしてみたりと、もう少しストイックな環境に挑戦してみるのもおもしろそうです。あと、本田や香川、長友など日本人の選手も色々使ってみたいです。
色々な遊び方ができるのが、FIFAのキャリアモードの良い所ですね。
それでは、また。