FIFA16のプロクラブを初体験!選手の作成から試合の参加方法までをまとめてみた

FIFA16のプロクラブ説明

普段はキャリアモードを中心にプレーしているFIFAですが、インターネット上の情報を見ていると、プロクラブが盛り上がりを見せているようです。

ちょうど先日、PS4のPS Plusに加入しましたので、これを機にプロクラブを初体験してみることにしました。

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プロクラブとは

FIFAのプロクラブとは、オンラインでプレーヤーが1人の選手としてプレーするモードです。

選手の作成と育成

選手の外見や体つき、プレースタイルなどは自由に設定することができますので、自分だけのオリジナルの選手を作成して楽しむことができます。

選手は、試合を通じて成長していきます。

ドリブル、パス、シュートなど、能力が上がるために様々な条件が用意されていて、それらを試合中に達成することで能力の値が向上していきます。

クラブへの所属

世界中に多くのクラブが存在していて、どこかのクラブに所属することで他のプレーヤーと協力して遊ぶことができます。

日本だけでも相当な数のクラブがあり、リーグ戦なども開催されているようです。

リーグやクラブのWEBサイトやSNSなども公開されていて、予想以上に盛り上がっているようです。

自分でクラブを作成することもできますので、周りにFIFAをプレーしている人がいれば知り合いだけでクラブを作成して遊ぶのもおもしろいかもしれません。

ドロップインマッチ

クラブに所属するとなると、少し敷居が高いように感じるのですが、プロクラブにはドロップインマッチという自由参加の試合が用意されています。

誰でも参加できるので、野良試合とも呼ばれているようです。

5対5の試合で、プレーヤーが集まるか、指定時間が経過すると自動的に試合が始まります。

このドロップインマッチでプレーしても選手は成長しますので、まずはここで選手の能力を向上させて、クラブに参加するのが良さそうです。

選手の作成

それでは、実際に選手を作成していきます。

条件設定

プロクラブを初めて選択すると、自動的に選手の作成画面が表示されます。

外見は好みの問題ですので、選手の能力に影響するのは、身長、体重、ポジション、プレースタイルといった項目です。

FIFA16のプロクラブキャラクター作成画面

今回は、以下の条件で選手を作成しました。

  • 身長:175cm
  • 体重:70kg
  • ポジション:MF
  • 役割:Centre Att
  • プレースタイル:Box to Box

モデルとしては、中盤で守備と攻撃の起点になれる選手です。モドリッチやジェラード、ランパードの様な選手が好きなので、その辺りをイメージしています。

ミッドフィルダーは、役割とプレースタイルによって攻撃面と守備面の能力が大きく変わってきます。

プレースタイルは、ボックストゥーボックスにすると、間を取ったバランスの良い選手になるようです。

選手の誕生

FIFA16のプロクラブトップ画面

選手の作成を完了すると、メニュー画面が表示されます。

作成した選手のポジションはCAMになりました。プレースタイルを考えるとCM?とも思ったのですが、実際にプレーするポジションは試合ごとに選べるので、これは良しとします。

OVRは75です。これはどんな選手にしても共通かもしれません。キャリアモードの感覚だと、思ったよりも高かったですね。

ドロップインマッチへの参加

選手が完成したので、ドロップインマッチに参加してみます。

ホームとアウェイの2チームが用意されていて、参加を表明した選手からどちらのチームでプレーするか選択していきます。

10名集まるか、指定時間が経過すると自動的に試合が始まりますが、思ったよりもサクサクと進んでいき、オンラインであることをあまり感じさせません。

早速5試合ほどプレーしてみましのたで、その感想をまとめてみます。

感想まとめ

選手の能力が高い
チームが決まって、ポジションを選ぶ際に選手のOVRが表示されるのですが、みなさん能力が高いです。80代後半から90代前半が多かったです。結構やり込んでいる人が多いみたいです。
身長は極端な選手が多い
極端に身長が大きいか小さい選手が多いです。パワーかスピードか、特徴を出すのが大切なのかもしれませんね。
髪型はアフロが多い
カラフルなアフロの選手が多かったです。自分の選手を見やすくするためなのか、好みなのか、どちらでしょう?
やりたい放題
野良と言われるだけあって、基本的にやりたい放題です(笑)作戦や協力といった概念がありません。フォワードはボールを持てばゴールに向かって突進して行きますし、ディフェンダーはCOMのことが多いため、すぐに要求されてロングボールを出します。まれに一緒にゲームを組み立ててくれる人がいると、嬉しくなります。

5試合目にCDMで出場してマンオブザマッチを獲得しました。レーティングが6.8でマンオブザマッチとは。。
FIFA16のドロップインマッチの結果

オンラインの醍醐味

他のプレーヤーと一緒にプレーするため、中々自分のペースを掴むことが難しかったですが、一緒に戦うという醍醐味は味わうことができました。

これが実際にクラブに所属してプレーするとなると、フォーメーションや選手の役割などを決めて、より色々な楽しみ方が加わってくるのだと思います。

性格的にきっちりと戦略を立ててプレーする方が合っているので、どこかクラブに所属していプレーする方が向いているかもしれません(笑)

仕事や家庭の事情で決められた時間に遊ぶことが難しいのですが、クラブへの所属はまた検討してみたいと思います。それまでは、ドロップインマッチで武者修行ですね。

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