マンチェスター・ユナイテッド2017-2018シーズン 2月〜3月の結果

マンチェスター・ユナイテッドのキャリアモード3年目。プレミアリーグは首位、その他のカップ戦も順調に勝ち進んでいます。

試合数が多い1月を乗り切って、シーズン後半戦も残り4ヶ月です。

このまま目標を達成できるのか!?2月、3月の結果をまとめて書いていきます。

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2018年2月 キャピタルワンカップ優勝

  • 2-0 ○ノリッジ・シティ
  • 5-0 ○ニューカッスル
  • 1-1 △リーズ・ユナイテッド(FAカップ)
  • 1-1 △ストーク・シティ
  • 1-2 ●ドルトムント(チャンピオンズリーグ)
  • 3-1 ○エバートン(キャピタルワンカップ)
  • 2-1 ○リーズ・ユナイテッド(FAカップ)

2月は、4勝2分け1敗でした。勝ち切れない試合がいくつかありましたが、リーグもカップ戦も何とか望みをつないだという状況です。

失点がコンスタントに続いていますので、これを解消するのが当面の課題ですね。

1月に続いて試合数が多かったので、FAカップでリーズ・ユナイテッド相手に引き分けて再試合となってしまったのが、地味につらかったです。

エバートンを倒してキャピタルワンカップを制する


キャピタルワンカップは、決勝でエバートンを倒して優勝しました。

シーズン当初は、若手の育成に使おうかと考えていましたので、あまり本腰を入れていませんでしたが、準々決勝あたりからはベストメンバーでタイトルを狙いにいきました。

タイトルが掛かってくると、本気度が増してきますね。今シーズンのカップ戦初タイトルです。

このまま全てのタイトルを手にすることができれば、今シーズンは夢の四冠です。

ラカゼットが怪我から復帰

2月に入ってすぐに、STのラカゼットが怪我から復帰しました。

年が明けてから試合数が多く、ツートップのルーニーとレワンドフスキーが疲弊していましたので、この復帰はとても助かりました。

昨シーズンは、年明けに主力のツートップが2人ともケガで離脱するという不運に見舞われました。

今シーズンは真逆の状況で、目標に向けて追い風が吹いているようです。

マタの好調が続く

今シーズンはトップ下のスタメンでマタを起用しています。

昨シーズンまでは、ツートップの後ろであまり存在感を出せていなかったのですが、今シーズンはゴールゲッターとして高い決定力を見せてくれています。

ニューカッスル戦ではハットトリックも達成し、1月の時点でリーグ戦10ゴールです。

リーグ優勝を達成するためには、彼がキーマンになるかもしれません。このまま好調を維持してもらいたいですね。

2018年3月 大逆転でドルトムントを倒してCLはベスト8へ

  • 0-0 △チェルシー
  • 1-0 ○ノリッジ・シティ
  • 3-2 ○マンチェスター・シティ(FAカップ)
  • 5-1 ○ドルトムント(チャンピオンズリーグ)
  • 1-2 ●ボーンマス
  • 1-0 ○クリスタルパレス

3月は、4勝1分1敗でした。

リーグでは、チェルシー、ボーンマス戦と勝ち点を落としてしまったのが勿体無かったですが、何とか首位をキープしています。

4月以降に上位のチームで直接対決が控えていますので、もう少し気を引き締めていきたいと思います。

ドルトムント戦は攻撃陣が爆発して大勝

チャンピオンズリーグのドルトムント戦は、第1戦を1-2で落としていたため、勝つことが必須条件でした。

そんな状況で臨んだホームでの第2戦は、攻撃陣がゴールを量産して5-1の大勝!ベスト8に駒を進めることになりました。

次の相手は、今シーズンCLのグループリーグで同組だったレバークーゼンです。

しかし、香川の後にチチャリートとは、何か運命めいたものを感じますね。。

FAカップはマンチェスター・ダービーを制して準決勝へ

FAカップの準々決勝は、シティとのマンチェスター・ダービーでした。

結果は3-2。最後に試合をひっくり返して勝つことができました。

今シーズンのリーグ戦は1勝1敗と五分だったため、これでユナイテッドの完全勝利です。

ダービーでの、カウンターからチャルハノールの逆転ゴールです。アシストが絶妙で気持ち良いです。

残りのシーズンについて

来月は、リーグ戦の他にFAカップの準決勝、チャンピオンズリーグの準々決勝が控えています。

ここまでは、主にリーグ戦をメインの選手、カップ戦をサブの選手で構成していましたが、後半戦はカップ戦も強豪相手の試合が多くなりますので、単純にメイン・サブで分けるわけにもいきません。

フォーメーションや選手の相性などを考えて、チームを上手くターンオーバーさせながら戦っていきたいと思います。

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